妊婦でも、子連れでも、ママが最高に楽しむための旅行術

【大阪発】妊婦トラベラーが伝えるママ目線の旅・育児のエッセンス

出産に向けての母の準備「誰でも分かる仕組みづくり」

こんにちは!臨月で腰痛のヨーコです。

昨日の妊婦健診では、赤ちゃんはまだまだ出て来そうにないとはっきり言われました。ということで、入院に向けての準備を改めて見直しました。

お決まりの入院グッズはカバンに入れて準備OK。

心の準備は、2人目ということもありそれなりにOK。

一番気になるのは、私が入院中の家のこと。

主人にはどこに何があるのか日頃から伝えているので、だいたい把握してくれてる(はず)と信じてます。電化製品の使い方も基本的にはわかってる(はず)。ただ、どうしても仕事で帰りが遅いので、私が入院したら娘のお世話のために義母に来てもらうように依頼しています。70歳過ぎてますが、まだ現役で働く義母は本当に心身ともに元気でいつも気遣ってくれるし心強い存在。ただ、他人の家の電化製品の使い方や場所の把握はやっぱり難しい。(私でも絶対そう)そして、口でいくら伝えても人間やっぱり忘れちゃう。

ということで、事前準備でサポート出来るようにこんなことやってみました。

 

①娘の保育園の準備を写真におさめる

保育園の持ち物多いです。毎日してたら覚えるけど、そうじゃないと絶対覚えられない。しかも夏はプールバッグの追加があったり、何かと持ち物が増える!持って帰ってきたら翌日またその分補充も必要なので、見てすぐ分かるように写真におさめました。

LINEで共有して終了。

 

②娘の一日のスケジュール表を可視化

朝何時に起きて、何食べて、どんな風に準備して、何時に出て、帰ってきたらまず何をするのか、何時に寝るのか、などおおまかな流れをエクセルの表にしました。冷蔵庫の扉に貼って終了。追加情報は手書きで随時記入してます。

 

③洗濯機と食洗機のボタンに番号を貼り付け

毎日使う洗濯機と食洗機。ボタンの押す順番をマスキングテープで貼り付けました。

 

④服や棚にマークをつけて、収納場所を明確化

娘の衣類の収納を見直ししていて、こんなシールを見つけたので各引き出しに貼って、衣類の置き場を明確にしようと思います。まだ取り組み中ですが、出来上がったら主人でも義母でも誰が見ても一発で分かるようになること間違いなし!

 

学研ステイフル OURHOME みじたくシール ブラック AM08083

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私の思いつく範囲での事前サポート、結局誰のためというと家族のためでもあり、自分のためでもあります。入院中、「家大丈夫かな・・・」と心配になるのは目に見えてます。少しでもその心配や不安を軽くするために、今から自分に出来ることやっていこう。まあ、最終的にはなんとでもなるとは思いますが、みんなの負担を軽くするのが大事ですからね〜

 

特に③や④は、誰でも分かる仕組みさえ整っていれば、私がそんなに頑張る必要なくなるなと思いました。よく主人が「あれどこ?」「これどうやってする?」と聞いてくるんですが、そのたびにイラっとしながら説明して、「前も言ったよね」と嫌味を言ってしまう。そんな自分が好きではないです。聞かれなくても済むように、目で見て誰でも判断できる機能的な家庭が理想です。