妊婦でも、子連れでも、ママが最高に楽しむための旅行術

【大阪発】妊婦トラベラーが伝えるママ目線の旅・育児のエッセンス

出発前妊婦トラベラーの五カ条

こんにちは!妊娠9ヶ月の妊婦トラベラー、ヨーコです。

ようやく産休に入りました。出産までのお休み期間は、本当に有難い!!

娘は保育園で、主人は仕事。昼間わたし一人っきり!!しかも約1ヶ月もの間!!

今まで平日仕事で行けなかったマタニティビクスや、行ってみたかったレストランでのランチ、会いたかった友達とお茶など、しっかり満喫しようと思います。

 

さて今回は、出発前の妊婦トラベラーのやることリストをご紹介。

 

 

①自分の体調管理

出発当日体調崩してしまったら意味ないので、旅行前は特に気をつけます。

・夜10時には寝て睡眠をしっかりとる。

・朝昼晩、ご飯をしっかり食べる。可能なら栄養バランスも整えて。

あとは、旅行の移動で体力使ったりするのでストレッチやマッサージなど可能な限りやりましょう。

 

②出発前日もしくは数日前に妊婦健診へ

できるだけ出発日近くに健診を入れて、赤ちゃんの様子を必ず確認します。

何か異常があったり、ドクターストップがかかるなら潔く旅行はキャンセルします。取消し料がかかろうが、返金不可であろうが関係ありません。赤ちゃんの命、最優先ですからね。

 

③旅行に行くことを家族と先生に伝える

旅行に行くことは決めた時点で、家族に必ず伝えます。反対されても、賛成されても、旅行に行く事実は変わりないので。何かあった時の事後報告が一番辛いですし、あとに引きずるのが目に見えてますからね。

あと、②の健診の時に必ず先生に伝えます。「明日から⚪︎⚪︎旅行に行きます」と話すと、先生の反応は「そうですか、気をつけて」とあっさり。カルテに記載して、母子手帳忘れずにね〜と言われてお終い。結局、旅先で何かあっても先生はどうすることも出来ないのでね。

 

④旅先の産婦人科病院を調べておく

万が一のことは考えたくないですが、知っておくのと知らないのとでは雲泥の差があるかなと思うので、軽く事前リサーチします。宿泊施設の近くにあるか、電話番号や診察時間など確認しておくといざという時役に立つかと。

 

⑤海外旅行の場合は保険に加入する

私は国内で何かあっても保険証さえあればなんとかなると思っています。ただし、海外旅行の場合はそうはいかない。週数によって入れる保険とそうでないものがあります。2018年3月末妊娠6ヶ月、23週で出発となったハワイ旅行のためにリサーチをした時には、31日未満の旅行でなおかつ、妊娠満22週であればたびほかAIUが加入可能となっていました。最終的にBuba Globalに加入して出発しました。(36週までなら保険対象、ただしいくつか条件あり。)英語表記のHPですが、必ず読み込んでから加入してくださいね。

 

 

以上、私が必ず行う五カ条です。全て実行しても「絶対大丈夫」ではないので、あしからず。あくまで、最悪を回避するのが目的となります。