妊婦でも、子連れでも、ママが最高に楽しむための旅行術

【大阪発】妊婦トラベラーが伝えるママ目線の旅・育児のエッセンス

夏の臨月妊婦の服装はこれで決まり

こんにちは!臨月で腰痛のヨーコです。

あと2週間ほどで予定日の私。今月は主人が出張やミーティングが多いので、出産希望日は7月18日水曜日です。お腹の赤ちゃんにもそう言い続けてます。笑

声かけって重要だよ〜とマタニティビクスの先生が言ってたので、その効果を信じて赤ちゃんに話しかけてます。

 

さて、あと2週間ほどのマタニティライフですが、最近実感するのは夏の妊婦は大変ということ。まず、暑い。外に出たら日本独特の真夏の太陽ジリジリ&湿気ムンムンで息詰まりそう。しかもお腹大きすぎて歩くの遅いから、いつもの3倍はこの暑さに攻められる。私は腰痛のためほぼ自宅待機ですが、それでもたまに外出すると「もうやってらんね〜」って思います。

 

まあ、暑さ対策で出来ることは服装と冷房くらいなので、私が感じる夏の妊婦のおすすめ服についてご紹介します。

大前提として、マタニティ系の服はできるだけ買わない派です。結局、産前産後しか着られへんと思うとやっぱりもったいないし、自分で買ったのは数着だけ。だから、持ってるものでやりくりするのと、買うとしても元の体型に戻っても着れる気に入った服だけです。

 

①家での格好:マタニティーショーパン&フレアトップ

冷房で足が冷えるなど批判はあると思いますが、そもそももうお腹が大きすぎて+腰痛のためレギンスや長ズボン履けません、私。ショーパン履くのにも苦労するぐらいの腰痛です。着替える時は手すりや台につかまってる状態じゃないと自分を支えきれないので、とにかく動作が少なくてすむショーパンは本当に助かってます。私が持ってるのはこちら。

 

 

 

これに、トップスはユニクロのエアリズム+ウィメンズのフレアシャツが基本着となってます。もはや制服並みに毎日着てる。笑

 

②おでかけ時の格好:ワンピース

ワンピースは上からかぶるだけなので、着替える時に腰痛に響かないのがいいところ。市内にでかけたり、誰かに会う場合はエアリズム+ワンピースです。Pink Blushというアメリカのマタニティ専門のブランドで3着ほど購入しました。めっちゃ迷ったけど、日本のマタニティ系ブランドと比べると種類がとにかく豊富で素敵なデザインが多いので買いました。授乳時に便利なNursing Dressesなので、産後もバリバリ着る予定^^メルマガに登録するとかなり頻繁に10〜20%のお得なクーポンが送られてくるので、うまく利用するといいと思います。

 

www.pinkblushmaternity.com

 

正直、お腹も自分自身もどんどん大きくなる時ってちょっと凹みませんか?自分の体があまりにも変化しすぎて、太っていく恐怖もあったし、自分の体が以前ほどちゃきちゃき動かせないいらだちとか。だから、こういう自分のテンションが上がるアイテムがあると心の支えになりました。前回の妊娠時で着ていたマタニティの服がどれも暗くて地味なものが多かったので、花柄でピンクでぱっと目をひくデザインのものを身につけるとこんなにも気分が晴れるのね〜と自分でも予想外でした。

 

 

③腹巻きは常にまいてる

これは病院でも言われるし、母にも言われます。とにかく常に腹巻き。真夏でもです。お腹の支えになるのと、冷え対策にもいいかなと思いこれだけは毎日かかさず続けてます。赤ちゃんは順調に育っているので、腹巻き巻いて損はないなというのが今のところの感想です。

 

 これからもっともっと夏本番になりますが、こんな調子で乗り越えようと思います、