娘フォローアップミルク卒業 2歳1ヶ月
こんにちは!臨月で腰痛のヨーコです。
現在2歳1ヶ月の娘、生まれてから混合で授乳していました。
11ヶ月から保育園が始まり、卒乳は1歳。私の母乳の出が悪くなったからです。
娘は食が細いので栄養補給のためにと思い、それからはフォローアップミルクに切り替えて、夜お風呂上がりに200ml飲むのが日課となりました。髪の毛を乾かしてから必ず「ミルク〜〜〜〜!!!」と要求してくるので、これいつになったら卒業できるんやろかと正直心配していた私。
このタイミングでの卒ミルクの理由は、下記の通り。
①かなり偏食ではあるが、娘がしっかりご飯食べれるようになった
②2人目生まれてからだともっと先延ばしになってしまう
③ミルク作るの面倒
④経済的に助かる
⑤3日間主人の協力が得られるスケジュール
初日:お風呂の時間15時頃。お風呂あがりのミルクリクエストには、「まだ寝ないからミルクは飲まないよね〜」と対応。夜、ミルク飲みたいと言われた時には、「そうだね、何か飲みたいよね。お茶か牛乳どっちがいいかな?」と聞いて、牛乳を100mlほど飲んで就寝。
2日目:ミルクへの執着心及び興味を反らすために、大好きなプリンセスソフィアのコップを購入して夜に備える。義実家にて夕食+お風呂を済ませてから帰宅。「ミルク飲みたい」と言われたので、昨日と同じように声をかけてみる。
「そうだね、喉乾いたよね。今日新しく買ったソフィアのコップで飲もうか!お茶か牛乳どっちがいいかな?」と聞いて、牛乳を100mlほど飲んで就寝。
3日目;いつも通りお風呂上がりに「ミルク飲みたい」と言われる。また同じように、「そうだね、喉乾いたよね。お茶か牛乳どっちがいいかな?」と聞いて、ソフィアのコップで牛乳を100mlほど飲んで就寝。
この3日間、泣き叫ぶような状態には陥らず、「ソフィアのコップで牛乳飲む」に切り替えできたように思います。正直、初日私はビクビクしてたんです。娘のことをもっと信じて、言い聞かせたら通じるということを本質的に理解してなかったのは私の方だったのね、と反省。まだまだ子供から学ぶことの多い新米ママです。
今回の卒ミルクがスムーズに行った要因を考えてみました。
①初日、2日目をいつもと違うスケジュールにしてみた
②好きなキャラクターの新しいコップを準備した
③声かけを工夫してみた
今回実行するにあたって一番考えたのが、「ミルク飲みたい」と言われた時の私の反応でした。「そうだね、ミルク飲みたいよね」と言うと、ミルクもらえると思われたら嫌だったんです。でも、頭ごなしに「それは無理」と否定するのも違うなと思ったので、あくまで共感ポイントを「何か飲みたい」に集中して、次に「お茶か牛乳」という選択肢を与えたのがよかったのかなと自分なりに分析してます。
④主人の協力があったので、私が精神的にそこまで構えずに取り組めた。
基本的に私が主体で動いてる子育てですが、今回は私も不安要素がたくさんあったので、主人がいてくれるというサポートが非常に心強かったです。
卒乳も卒ミルクもママにとっては一大イベントですよね。すんなり卒業できればみんながハッピー!子育てに正解はないですが、少しでも参考になれば幸いです。